自然はともだち~緑のカフェ~

田舎で、夫は野菜作り、私はピアノを弾いています。

タルト・タタン~失敗からの飛躍~  遠くフランスより♪

タルト・タタンって、ご存知ですか?

私はつい最近まで、知らなかったのですが、あるエッセイにタルト・タタンについて書かれているのを見て、それ以来、ちょっと気になっていました。

その、タルト・タタンを、今日偶然テレビで見ました。題名は忘れましたが、剛力彩芽ちゃんが出ている、シェフのお話です。

              タルト・タタン

タルトタタンとは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。

ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる。

 

だそうです。

 

ここまでの話は、ふ~んという程度ですが、ドラマの中では、タルトタタンの誕生についても、紹介していました。

ステフアニーという女性が、アップルパイを作っていたのですが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎて焦がしてしまった。

ステフアニーは失敗をなんとか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れたそうです。

焼けたころにフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートが出来上がっていた。

と、こういうわけです。

 

ステフアニーは、かつてない一品を客に出し、新たな伝統菓子が誕生したというわけです。

 

つまり、失敗からの大逆転ホームランですね(^_-)

 

ドラマの登場人物は、こうも言っていました。

 

過去は変えられると、、、。

 

ステフアニーが、お菓子作りの失敗を、失敗と受け止めていたら、きっとそのリンゴは捨てられていたでしょう。

でも、彼女は違った。この失敗をなんとか生かせないかと。

そして、その結果、失敗作であったはずのものが、おいしいデザートに変身したのです。

つまり、焦がしてしまった失敗は、成功への一つの段階にすぎなかったと。

私は、この話を聞いて、ステフアニーの気転の良さ、行動も素晴らしいと思いましたが、その奥にある、食べ物に対する愛情も感じました。

今は、飽食の時代、簡単に食べ物が捨てられてしまいます。でも、ステフアニーは、りんごちゃんの声を聴いたんですよね♪

「ステフアニー、私を生かして♪♪」

 

菓子職人さんに限らず、一流の人は、声なき声を聴いている方が多いと思います。

人も動物も植物も鉱物も、すべてつながっていますから☆

 

私も声なき声を聴ける人になりたいと思っています。

 

そして、ステフアニーのガッツ(笑)も見習って(^o^)

 

そういえば、エジソンも似たようなことを言ってましたね。

昔の人は、名言を残しますね。

 

タルトタタン、今度、購入したいと思います。あたたかい紅茶と一緒に!

その次は、自分で作ってみようかな?

 

これを読んでくださった方、タルトタタン、食べたくなったでしょう(*^。^*)

休日の午後、タルトタタンとともに、遠いフランスを旅してみてください♪

旅行って、やり方次第で、家にいてもできるんですよね(笑)

 

今日は、いろんなことがあって、落ち込んだ日でしたが、タルトタタンのおかげで、心がすっきりしました。

ありがとうございます♡